2023春「絶対防衛線!「小笠原兵団」救援」E5-3・伊203入り(甲作戦)

2023年4月13日

破壊神がここでも大活躍


装空2、正空1、戦艦1、重巡1、軽巡1
軽巡1、駆逐4、潜水1【「空母機動部隊」札】

W空襲 – O通常 – N2空襲 – P航空+対潜 – X夜戦 – Z第三ボス(深海重巡水姫)

最短を通るには高速統一、駆逐4↑、駆逐+重巡5↑、軽巡2↑が必要。

つまり7艦(重巡1、軽巡2、駆逐4)は決まっているので、残り5艦をどう使うかが肝になるところ。
パターンとしては
・戦艦1、空母系4
・戦艦2、空母系3(大和型タッチ。要高速統一なので長門型だと弱い)
・空母系4、潜水1
・戦艦1、空母系3、潜水1
・戦艦1、空母系2、潜水2(伊201・伊203の両使い)
・空母系3、潜水2
・戦艦2、空母系1、潜水2(大和型かつ伊201・伊203の両使い)
あたりなのかなと。

ここはボスに戦艦がいないので、こちらが持っていかないと第一が1巡しかせず手数が足りなくなるため、安定してダメージ出すには最低1つは持っていきたいところ。

で色々思案した結果が、上の編成例。
特効の米空母にFBAを維持しつつ、航戦を入れることで(ぼちぼちの火力と)制空を両立させて行こうという作戦。
今回は伊勢型の出番があまりなさそう(この後はE6-1で使うと楽そうなぐらい?)なので、ここで切っても問題なさそうと思って採用。
最初は空母4潜水1でやっていた時はボスで漏らすことが多かったですが、日向を入れたことで安定して削り時にS勝利できるように。
(ただし、日向はE6-4で伊201+伊203を使う際に有効利用できる編成が見つかったので、ここでの導入は慎重に)

そして伊203(伊201でも可)。
2艦採用でもいいのですが、そうすると大概の場合は制空にしわ寄せが来ることになるので、私は1艦採用でいいと思ってます。
これでも破砕後ボスに800ptを超えるダメージを出せるので、十分かなと。
ただし、ここで使うのはサブがいることが前提。
1艦しかいない場合は、E6-4分を優先確保して、E3-3で頑張って掘った上で使うのがいいかと。
(E5-3とE3-3は同じ札なので、ここで使った艦をそのまま投入すればOK)

ボスへの特効ももちろんなのですが、一番の利点は通常+夜戦の攻撃を吸ってくれること。
Pマスは後方彼氏面ヌ級の第二への攻撃を吸ってくれるし、夜戦のXマスでは上にいる重巡以外はほぼダメージを受けることがないので、被害を最小限にしてボスへ到達できる。

実際、KCNavで見ても、潜水艦入り編成のボス到達率は80%以上とかなりの高確率なので、入れた方が道中安定するので、精神安定的にもいいと思います。

 

Atlantaは、E6-4に投入するためのを既に確保しているので、ここで使用。
例ではZaraを制空箱にしているぐらいなので、重巡枠に摩耶様を使って、軽巡枠を制空箱にするのも手かと。

Jornstonは特効でも何でもないので、他の特効艦で魚雷カットインの手数を増やすか、Ташкентを使って魚雷+対潜の両方狙いもいいかと。

 

 

基地はここから3部隊出せるので、全てボスへ。
陸戦の熟練度は劣勢調整に欠かせないので、MAXじゃない場合は熟練付け必須(E1とかE4の初戦を利用。どちらも同じ札で出せる)。

削り時は1部隊を陸戦2+東海2とか陸戦1+一式戦 隼III型改熟練+東海2とかにしてPマスへ出すのがいいかと。

 

支援は、削り中は不要。
ラスは決戦支援のみ。道中を出さずとも、各マスの撤退率が5%程度なので、あえて出す必要はないかと。